経営理念
真心のある商品を提供し、人々に笑顔を。
◆山本製粉株式会社 食品安全方針
① 私たちは、食品安全マネジメントシステムのもとで、安全・安心・信頼をモットーにものづくりに取り組み、継続的に改善していきます。
② 私たちは、食品安全に関連する法令・規制を遵守します。
③ 私たちは、食品安全に関するコミュニケーションを大切にし、当社の取り組みにご賛同いただきながら、お取引先様とともに安全な製品づくりを行います。
④ 私たちは、食品安全方針を広く掲示し、全ての従業員へ食品安全の重要性を周知させ、品質の向上に努めます。
代表取締役社長 山本忠男
沿革
大正5年 | 創立者山本勇一が豊橋市下地町に製粉及び販売業を開業 |
昭和5年 | ロール式製粉工場を新設 |
昭和15年 | 製麺工場建設 |
昭和21年 | 製麺工場建設 |
昭和22年 | 製麺工場建設 |
昭和36年 | 増産ふすま加工工場の指定 |
昭和37年 | 鉄筋5階建て製粉工場竣工 |
昭和39年 | ラーメン工場の竣工 |
昭和48年 | 原料サイロ竣工 |
昭和50年 | 小坂井町に乾麺・ラーメン工場新設 (日産能力 8時間操業乾麺8トン) (袋麺10万食 カップ麺7万食) |
昭和54年 | 同地に原料サイロ新設 (主要能力3,400トン) |
昭和59年 | 同地に鉄筋5階建て製粉工場の新設 (日産能力 120トン) 同地に鉄筋平屋建て製品倉庫新設 (建坪1,000平米) |
昭和63年 | 乾麺自動裁断機 新型機導入 |
平成2年 | カップ麺新型包装機及び自動箱詰め機導入 |
平成11年 | 袋ラーメン自動包装機新型機導入 |
平成13年 | そばミックス粉製造ライン増設 |
平成15年 | 乾麺結束ライン増設 |
平成18年 | 袋ラーメンライン新型5.6P包装機(集積装置・V型包装機) 及びセットアップケーサー導入 |
平成19年 | 新型貫流式ボイラー2t 2台設置 新型貫流式ボイラー1t 2台設置 |
平成20年 | 乾麺結束自動ラインを5ライン導入 |
平成21年 | 袋ラーメン・カップ麺に新型のスープ配布機導入 カップ麺ラインに新型X線2台導入 カップ麺ラインに新型ウェイトチェッカー2台導入 |
平成22年 | カップ麺包装ライン新型ケーサー2台導入 カップ麺新型包装機及び自動箱詰め機導入 |
平成23年 | カップ麺新型フルカラーシュリンク包装機2台導入 倉庫・出荷の業務を委託 乾麺生産の一部を稲沢工場に移設 |
平成24年 | 製粉工場の小麦粉製造ラインに新型の殺卵機を導入 倉庫・出荷業務の一部を千葉県浦安の鈴与株式会社に委託 ミックス粉の生産を協力会社に委託 |
平成25年 | 製麺工場内の空調設備変更 |
平成27年 | カップ麺ライン新型8連カップシール機導入 (カップめん145φ・180φの容器が使用可能となる) |
平成28年 | 袋ラーメンライン新型5.6P包装機(集積装置・V型包装機) |
平成30年 | 袋ラーメンライン新型フライヤー導入 袋ラーメンライン新型単袋包装機導入 |
令和元年 | 袋ラーメンライン新型外装包装機導入(集積装置・V型包装機) 輸出業務の保管・バンニングを中央輸送株式会社・鈴与株式会社・豊橋埠頭株式会社に委託 |
令和2年 | 袋ラーメンライン集積装置・ダンボールケイサー導入 ポンポコフーズ株式会社を設立 |
令和3年 | 袋ラーメンライン新型ミキサーを導入 |
令和4年 | 袋ラーメンライン新型スープ配布機を導入・増設 |
こうして、製粉・乾麺・インスタントラーメンの一貫した生産形態が完成し、さらに発展をするよう努力する所在でございます。